ストリートファイター6(STREET FIGHTER 6)のドライブインパクトについて情報を掲載しております。フレーム周りの詳細や返せない技(確定)、おすすめの打ち方や返し方のコツについても併せて紹介しているので是非ご参考にしてみて下さい。
ドライブインパクトとは

基本性能
ドライブゲージを1本消費することで相手の攻撃を耐えつつ、自身の攻撃を通す打撃技となっているのでリターンが大きく非常に強力です。基本的には相手の隙の多い技への対処や、画面端に追い込んだ時の攻めの選択肢として扱われることが多いでしょう。
フレームや返し方について
インパクトは発生フレームが26Fで各キャラ共通のシステムとなっており、反応さえできればインパクトに対してインパクトボタンを押すことで逆に返せる仕様となっています。しかしながら硬直フレームの大きい技やキャンセル不可能な技は返すことができないので、キャラクター毎に返せる技の種類や相手の振る頻度を考慮すると更にドライブインパクトを活用できるでしょう。
ドライブインパクトの使い方
画面端で崩しの選択肢として
基本的にこのゲームは“打撃”と”投げ”の二択で相手を崩していくことになりますが、画面端になるとインパクトも選択肢に入ってくるので使いこなせるようになると勝率アップが更に見込めるでしょう。おすすめとしては直接いきなりインパクトを出すのもありですが、通常技をキャンセルしてインパクトを出すのも反応されづらいので相手によって通りやすい方を選定すると良いでしょう。
相手がバーンアウト中に
ドライブゲージが無い状態(バーンアウト中)はドライブインパクトを返せない仕様となっており、画面端に叩きつけられるとスタン状態になり大ダメージ獲得のチャンスとなります。従って相手のドライブゲージが少ない状態では積極的に狙っていきたいですが、あからさまだとSAやジャンプで抜けられてしまう可能性もあるので注意が必要です。
隙の大きい技に対して
波動拳などの飛び道具を筆頭に距離が少し遠い場合でも届く技は基本的に隙が多く、インパクトが確定しやすい傾向にあります。またキャンセルができない技もインパクトの格好の的になるので、多用してくる相手にはインパクトでリターンを取ると良いでしょう。